中村一義
東京都江戸川区出身 / 1975年2月18日生まれ / A型
1997年、シングル『犬と猫/ここにいる』でデビュー。
セルフプロデュース、そしてすべての楽器をほぼ一人で録音したデビューアルバム『金字塔』は独特な日本語詞と卓越したポップセンスにより、日本のロック・シーンに多大なインパクトを与えた。
そしてアルバムごとに進化を遂げる多彩な音楽性と、緻密に構築された音世界は多くのリスナーを魅了する。
2001年夏、中村一義名義での野外フェスティバル出演にあたり、共にステージに立つため、Vo.中村一義、Key.池田貴史、Gt.町田昌弘、Gt.小野眞一、Ba.山口寛雄、Dr.玉田豊夢が集結。
2004年からこの6人によるバンド『100s』(hyaku-shiki)の活動を開始し、これまでに3枚のアルバムを発表している。
デビュー15周年を迎えた2012年、約10年振りに中村一義名義での活動を始動。同年末には縁のある豪華アーティストが一堂に会し、日本武道館公演『博愛博 2012』を行う。
その後もアコースティック編成による弾き語り、ライブハウスでのロックンロールなバンドスタイル、ホール会場での特別編成によるバンドなど、様々な形態でのライブ活動を精力的に展開している。
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春になれば
中村一義
2024.03.20 RELEASEKEYWORD: