小田奈都美

1997年4月21日生まれ　福岡県大野城市出身

幼少の頃から、ピアノ、バトン、英会話、習字などあらゆる習い事を経験し、勉強以外のスキルがメキメキ上達。
小学4年生の時TVで観たアーティストに衝撃を受け音楽に傾倒、自らも歌手を志す。
2016年音楽系専門学校に入学、作詞作曲も始め、同級生とメンバー4人全員がアコギを持って歌うという一風変わったガールズユニットを組み活動開始。（この時ギターはまだ当て振りであった）
ユニットではCDの全国流通、配信リリース、幾度のワンマンライブ（Gate’s7では200人以上を動員）、
２年間に及ぶマンスリーイベント企画、民放テレビ、ラジオ出演。
博多どんたくを始め、福岡近辺の主要なお祭りやイベントでは名前を見ないことが無いと言われるほど精力的に活動するも、2021年方向性の違いから脱退。
ユニットを成功させるため日々猛進していたため大きく落胆し1年間何も活動できず悶々と過ごすが
2022年、一念発起、ソロ活動のスタート第一弾を「30曲ワンマンライブ」とし、活動再開。
あまりに無謀な企画のため、毎日大泣きしながらも持ち前の根性で乗り切り大成功させる。
譜面も歌詞カードも見ずの30曲のライブをやりきったことには各方面から多大なる賞賛を浴びる。
同年のクリスマスにもワンマンライブを開催し、こちらもソールドアウト。
同時期に活動休止時期も含めコツコツと書きためていた曲の音源制作を計画する。
2023年夏、ついにソロとして初音源のレコーディングを開始。
年末に5曲入りEP「陽光」をリリースする。