メガネブラザース

メガネブラザース
(英語表記:ME-GA-NE BROTHERS)

2011年結成。日本語ルーツミュージックバンド。シンガーソングライター兼ギタリストである「高木大丈夫」「さとうひろゆき」の両氏が描く緩くて愉快な世界観と、新進気鋭の若手ドラマー「伊吹文裕」、ジャズベーシスト「遠藤定」による”適度にいい演奏”が相まって、多くの中毒者を生んでいる。2020年、結成10年目にして初のデビューアルバム「いいCD」をリリース。

●高木大丈夫 (高木大輔) / Daisuke “Daijob” Takagi
Vocal, Guitars, Pedal Steel Guitar, Mandolin, Chorus

マルチ弦楽器奏者であり、シンガーソングライター。2019年8月7日、自己のバンド「高木大丈夫とNoProblems」1stアルバム『この世界は愛で溢れているだろう』を伝説的レーベル『ベルウッド』よりリリース。ルーツミュージックをこよなく愛し、60、70年代と自分世代のミュージシャンの架け橋になるような活動を目指している。サポート、レコーディングミュージシャンとしての主なサポート、レコーディング歴は、⻤束ちひろ、城南海、KOKIA、コアラモード.、高田漣、手嶌葵、中山美穂、⻄野カナ、ブルー・ ペパーズ、松田幸一(ザ・ラストショウ)、MAMALAID RAG、森口博子、薬師丸ひろ子、四角佳子(六文銭)など。

●さとうひろゆき / Hioyuki Sato
Vocal, Guitars, Dobro, Chorus

1984年生まれ。中学時代に、人生の目的はギターを追求することだと気付く。ロック、ポップス、プログレ、ノイズ、ブルース、ジャズ、ブルーグラス、アイリッシュなどを、どうにも引っかかりのある作曲にのせて、そして皆を置いてけぼりにする歌詞をつけてベッドルームから届ける。

●遠藤 定 / Joe Endo
Electric Bass, Contrabass, Chorus

1989年3月7日生まれ。幼少の頃からピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラを通じて音楽に親しむ。16才でベースに転向し、納浩一氏、 藤原清登氏に師事。洗足音大在学中からプロとして活動を始める。2015年、日本最古のジャズ喫茶『ちぐさ』が主催するコンペディション・第 2回ちぐさ賞にて優勝&ベストパフォーマンス賞を獲得。「自分の音を聞いてほしいという強い思いがジャズの表現力につながっている。ソリストとしてのスター性を感じる」とジャズ評論家・瀬川昌久氏も絶賛。同年4月に1stアルバム『Itʻs now or never』を発表。2018年、2ndアルバム『Mercurius(メルクリウス)』をリリースし全国各地で活動する傍ら、東京都公認のヘブンアーティストとして、ベース1本でソロパフォーマンスも展開している。

●伊吹文裕 / Fumihiro Ibuki
Drums, Percussion, Keyboards, Chorus

1990年北海道帯広市出身。若手からベテラン、ロックからジャズまで様々なアーティストのサポートを務める気鋭の若手ドラマー。2020年にはリーダーアルバム「CHUBBY CHASER」をリリース。現在は、あいみょん、kiki vivi lily、KIRINJI、the chef cooks me、中村佳穂、ブルー・ペパーズ、松室政哉、モノンクルなどのサポート/レコーディングのほか、自身のバンド「OOPS! PIG PALE ALE INC.」「メガネブラザース」でも活動を行っている。

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