影山朋子

マリンバ・ビブラフォン奏者、シンガーソングライター
神戸生まれ。幼少より音楽や絵画に触れて育つ。
音楽大学にて現代音楽のマリンバを学ぶ傍ら関西のジャズクラブに出演し演奏活動を始める。2006年頃より楽器の可能性を追求し、ジャズ、ラテン、ロック、ポップス、即興など様々なジャンルにおいて演奏し国内外のアーティストと共演。ライブミュージシャンとして精力的に活動する。
2011年より拠点を東京に移し、日々生まれた言葉からマリンバとビブラフォンの弾き語りスタイルでの活動を始める。2015年自主制作CDR『眠りにつくまえに。』発表。
2019年東西19名のミュージシャンをゲストに迎えたバンド編成の1stアルバム『光の速度、影の時間』をリリース。
2023年中村公輔氏をエンジニアに迎え、マリンバと歌を軸にシンプルに制作したNew Albumをリリース予定。
これまでに折坂悠太、ゑでぃまぁこん、森は生きている、ザ・なつやすみバンド、トクマルシューゴ、Maxi Priest等のレコーディングやライブに参加。
2023年秋、山梨県の山荘へ移住。富士山麓の磨かれた水と空気、木々からインスパイアされた暮らしを楽しみながら、音へ、世界へ、還元すべく活動している。