松井文

松井文
平成元年横浜出身。少年性と女性性の間を行き交う歌声で、日常の刹那を歌う。
高校時代からギターで作詞作曲をし人前で歌い始める。同級生と組んだバンドで某10代限定フェスに出場しファイナリストに。バンドを解散後「春一番コンサート」周辺のフォークシーンに影響を受け、大阪へ移住。浪速のブルースマンAZUMIらと出会い制作した1stアルバム「あこがれ」が各所で話題を呼んだ。
その後拠点を東京に戻し、同年代のシンガーソングライター折坂悠太、夜久一と共に「のろしレコード」を立ち上げ、コンピレーションアルバムをリリース。コミュニティFMのパーソナリティー等も務めた。
2017年、折坂悠太監修のもと2ndアルバム「顔」をリリース。
2019年、ウンゲツィーファの舞台「さなぎ」に俳優として出演。ユニットとして進化したのろしレコードで「OOPTH」をリリースし、メディアに多数取り上げられる。
2020年、3年ぶりのソロ作「ひっこし」は自身初のカセットでリリース。

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