震樂堂

2020年に結成。台湾の民間信仰を創作の礎とし、賑やかな北管スタイルとラップのリズムをロックンロールと電子音楽に乗せて、台湾語の歌詞で呪文を表現する。

5人のメンバーは顔に神を表す臉譜(隈取)をし、龍虎裙(腰衣)を纏い、ステージという祭壇の上に立ち、法音を宣流する。伝統文化を土台としながらも革新的な表現を追求し、かつてないスタイルのバンド像を築き上げている。

これまでにアルバム『拜拜呦』『眾神出巡』の2作品をリリース。『眾神出巡』の表題曲はNetflixドラマ『乩身』の劇中挿入歌に起用され、配信後には話題を集めた。

2024年にはチェコで開催された中歐最大級の國際音楽フェスティバル「Colours of Ostrava」に出演し、高い評価を獲得。さらに2025年には「FUJI ROCK FESTIVAL '25」に出演した。

台灣の民間信仰や伝統芸能を現代的なサウンドへと昇華させた獨自のスタイルで、國內外のオーディエンスに向けて台灣文化の新たな可能性を提示している。

  • 開壇作法—丙午年

    震樂堂

    2026.07.22 RELEASE
    CURATIORS COMMENT:
    • 彼らを象徴するかのようなヘヴィで宮中儀式のような荘厳さを兼ね備えたロックサウンドに、軽快でタイトなラップが重なることで非常にオルタナティブな仕上がりとなっている。 原曲に比べそのタイトさやメリハリ、ギターリフの切れ味などが加わることでさらに熱気がこもっていくようである。(

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