Blood Red Shoes

イングランド・ブライトン出身のオルタナティヴ・ロック・デュオ。ローラ=メアリー・カーター(Vo, G)とスティーヴン・アンセル(Vo, Dr)によって2004年に結成された。バンド名は、1930年代の伝説的ミュージカル女優ジンジャー・ロジャースが、トウシューズを血で染めながら猛特訓したという逸話に由来する。
ギターとドラムという最小限の編成(※近年はエレクトロ要素も導入)から放たれる、パンク精神に満ちた爆発的なガレージ・ロック・サウンドが特徴。ホワイト・ストライプスの「逆バージョン」とも評され、イギリスの有力音楽誌『NME』の「New Music Tour」に大抜擢されたことで一躍脚光を浴びた。
これまでにリリースしたアルバムの多くが全英チャートにランクイン。デビュー当初からレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやヴァンパイア・ウィークエンドといった大物アーティストのサポートアクトを務め、世界中で激しいツアーを敢行し強固なファンベースを築き上げた。
2014年には自主レーベル「Jazz Life」を設立。5作目のアルバム『Get Tragic』(2019年)では、アーケイド・ファイアやニック・ケイヴを手がけた名プロデューサー、ニック・ローネイを起用するなど、常にDIY精神と音楽的進化を続けている。日本でもそのヒリヒリとしたスリリングなライブパフォーマンスで高い評価を得ている。

  • Start To End/Get Back Into Myself

    Blood Red Shoes

    2026.06.12 RELEASE
    CURATIORS COMMENT:
    • イングランド・ブライトン出身のオルタナティヴ・ロック・デュオによる今年3作目となるのシングルとなる2曲収録の新作。 リード曲M2『Get Back Into Myself』はあえて初期のデジタル技術を用いた歪みをユニークに用いたという一曲。 アナログの温かみがあるノイズ感ではなく、より暴力的に劣化したようなその音像は、彼女たちの鋭いエッジ感があるオルタナティブをより強調することに成功し、破綻した関係性を冷静に眺めるストーリーテリングとも非常にマッチした世界観をサウンド面から生み出している。(
    KEYWORD:

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