Eupholks

2016年8月より活動を開始。メンバー・編成を敢えて固定せず、ソロ、少人数編成からフルバンド編成までフレキシブルに形を変え演奏を行っている。サイケデリック・ロックを主体に、多様なジャンルを取り込んだ楽曲は活動開始当初から幅広い音楽ファンから支持を受けている。活動開始直後、イギリスのインディロックバンド”Johnny Foreigner”のフロントマンによるプロジェクト”Yr Poetry”の来日公演として自主企画を2日間開催。来日アーティストのサポートも多くdelta sleep、DAGS!、The Wellingtons、football,etcなどと共演。また2017年4月には千葉県柏市で行われた野外フェスCAMPASS2017に出演。2018年、自主レーベルより初のフィジカル音源であるEP、*(one)をリリース。
この頃から、自主企画”Merge,Emerge”を定期的に開催。これまでにSouth Penguin、malegoat、suueat.、グッド・ライフ・フェロウズ、Ryo Hamamoto The Band、LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTSなどを招き固定ファンを増やし続けてきた。

それまでは仲間と作り上げたDIYでローファイな音源のリリースを行っていたが、2019年、初のスタジオレコーディング作であるEP、”Intra”をリリース。ローファイさや70年代ロックテイストを残しつつ、現代のインディロックとも呼応する作風を打ち出し、新たなファンベースを獲得。2020年は新型コロナウィルスによる影響のため活動に制限がかかる中、新たな表現方法や手法を模索。自宅録音で完成させたシングル”Unleash”に続き、イラストレーター、Megumi Yamazakiとのコラボレーション・プロジェクトである”House!”を開始。プロジェクトはアニメーションと短いインストゥルメンタル楽曲をInstagram上で公開するもので、その締め括りとしてプロジェクトと同名のシングル、”House!”を発表、インストゥルメンタル楽曲と共に6曲入EPとしてカセットテープをリリース。今後はミュージシャンと共作を行うシリーズ”Intermingle”、新しいEPの制作、そしてソロ演奏を始めとしたライブ活動を予定している。

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