Muscle of the Soul

愛知発のポストロック・エレクトロニカ・オルタナティブバンド。長い活動歴の中で、ロックやポストロック、シューゲイザー、トリップホップ、ハウスなど幅広いジャンルに影響を受けて楽曲の色を多様に変遷させており、それらのエッセンスを血肉にしたマルチプルな楽曲群と、レコーディングエンジニアも務める田口の繊細な感覚で作り上げられるクオリティの高いサウンドスケープが最大の魅力。1年ほどの活動休止期間を経た後にライブ活動を再開、新生となって満を辞してのリリースに合わせてバンド名も改めた。”Muscle of the Soul” とは “魂の筋肉”、すなわち “想像力・創造力” を意味する言葉であり、常に変化と深化を続けるこのバンドを端的に表したものである。