Transviolet

ミュージシャンのためのネットワークウェブサイト上での企みを成功させた後、サラーマクターガートはプロデューサー兼ベーシストであるマイクパネックとコラボレーションを開始した。インターネット上での制作活動を経てTransvioletとして正式に活動を開始した。
彼女はケイマン諸島からトロントへ移り、最終的にサラーとマイクが初めて会い火花を散らしたサンディエゴへ移った。
その後LAに移り、ドラムにジョンガルシアを、ギターとキーボードにユダマッカーシーを迎えた自身初の作品を作り上げた。

2年間サンフェルナンドバレーのスタジオに篭り楽曲制作を続けた。(その当時の楽曲が2018年に作品としてリリースされている)
その結果としてEPICレコードの最初のメジャーパートナーであるLAレイドの興味を惹く事となった。

最初期から、Transvioletはさまざまな音楽性を持ってアプローチを行なってきた。
1stシングル「Girls Your Age」をリリースしたときのように、彼女らは「聴いて」と手書きで書いたカセット入りの無地の茶封筒を2000通全国の子供達に送ったが、意図せずしてそれは映画の「SAW」に酷似した出来事となった。
ブログや情報発信によって注目を集めたが、誰も全国の母親の署名をFacebookを使って集めて法的措置で脅してきたほど誰も気にていなかったことは愉快だったと語る。
その後、ケイティペリーがその楽曲にことをツイートした24時間後にハリースタイルズが同様に反応を示したことによって、雪崩のようにTransvioletに注目が集まるようになり、産業的音楽の世界へと身を投じる事となった。
DreamLabのレーベルメイト(セレーナゴメス、マイリーサイラス、ニッキーミナージュ)やサムホランダー(Panic At the disco, ‪Fitz and the tantrums‬)、アンドリュードーソン(カニエウェスト、タイラーザコーナー)、3OH!3のナサニエルモットら、その他大勢と共同で楽曲制作を行い、Transvioletは2枚のEPを作ったことで無数のプレスから賞賛を獲得した。

2019年現在、たくさんのサポート(Twenty one pilotsやLANY, ‪Dua Lipa‬, ‪Joywave‬)を受け、ヘッドライナーのツアー(US, UK)を経て、総再生回数1000万回再生を突破した。
Transvioletは今、独立して初のフルアルバムのリリースを控えている。
これまでのキャリア史上最高の作品を作れていると感じており、この上ないほど彼女らは仕上がっている。

自分達で作り上げ、自分達でミックスをし、自分達でリリースまでを行う。
自分達で自分達の指針をとり、衰える事なく進み続ける。

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